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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

法案では、大学ファンドの原資のうち財政融資資金運用につきましては、附則第五条の三に基づきまして、令和五十二年度までの最大五十年間を運用期間と定めておりますけれども、ファンドの今後の運用状況にもよりますけれども、できるだけ早い段階で、大学ファンドが、公的資金中心から、財政融資資金中心から、運用益その他の資金中心へと移行することを期待しているところでございます。

杉野剛

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

○国務大臣(岸信夫君) 現時点では、代替案を決定し、具体的な内容を固めるには至っていないことから、代替案に関する、要する経費運用期間においてお答えすることは困難でございますけれども、今後、イージス・アショア代替案を決定し、経費等について精査をした上で、適切な時期に国民の皆様に丁寧に御説明をしてまいりたいと考えています。

岸信夫

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

規制基準適合性審査におきまして、過去に巨大噴火を発生させた阿蘇については、これまでの活動履歴や、現在、地下に巨大噴火につながるマグマだまり及び巨大噴火を示唆する地殻変動観測データが確認されないことなどを踏まえれば、現在の活動状況巨大噴火が差し迫った状態ではないと評価できることなどから、発電所運用期間中における巨大噴火可能性は十分に小さいことを確認しております。  

更田豊志

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

したがいまして、現在の火山影響評価に係る基本設計ないし基本的設計方針において、その運用期間中に安全機能影響を及ぼし得る火山事象として最大層厚十センチの降下火砕物火山灰の厚み十センチを想定していることは、想定される自然現象の設定として不十分であり、設置許可基準規則第六条第一項への適合性判断するには十分ではないと考えられることから、設置変更許可申請を求める必要があると判断したものであります。

更田豊志

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

そういった意味で、その原子力施設運用期間これは数十年のオーダーというふうに考えますけれども、その数十年のオーダーの中で巨大噴火、いわゆるカルデラ噴火が起きる可能性というものを考えるときに、その兆候といったものが、数百年のオーダーというのは、数百年前に捉えるというのではなくて、運用期間に対して、その巨大噴火が起きるかどうかの蓋然性をつかまえる期間において兆候が捉えられるかどうかの方が重要だというふうに

更田豊志

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

このような巨大噴火の特質を鑑みると、巨大噴火可能性評価については、まず火山の現在の活動状況巨大噴火が差し迫った状況ではないということが確認でき、かつ運用期間中に巨大噴火が発生するという科学的に合理性のある具体的な根拠があるとは言えない場合は、少なくとも運用期間中は巨大噴火可能性が十分に小さいと判断できるものと考えております。

更田豊志

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

運用期間二十年を通じた建設と活動により発生する経済波及効果は、生産誘発額で約四・三兆円、誘発雇用者数で約二十五万人、年平均で、約八千三百人年となっております。  こういった大きな効果もあること、このことも是非御認識をいただきたいと思いますが、是非誘致実現、何が必要か、大臣、御所見を最後にお伺いして、終わりたいと思います。

木戸口英司

2018-05-10 第196回国会 衆議院 総務委員会 第10号

そして、情報連携の開始とともに、できれば添付書類を削減したいというふうに考えているところでございますが、実際に添付書類の省略を開始するに当たっては、自治体の窓口職員の事務の習熟等情報提供ネットワークシステム運用の準備を十分に行う方がむしろ窓口の混乱を来さないということで、平成二十九年七月から三カ月程度情報連携試行運用期間といたしまして、試行運用期間中におきましては、申請者等には従来と同様、書類提出

向井治紀

2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

その損失を生じた主な要因でございますが、中小機構の前身でございます中小企業総合事業団が、国内ファンド制度黎明期である平成十年から十五年度に出資した案件損失が大宗を占めておりまして、これらの出資案件の多くはファンド運用期間中にリーマン・ショックの影響を受けたことがあると考えられます。

吾郷進平

2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

この一ページの最も下の丸で始まる文章なんですが、現在の火山学知見に照らし合わせて考えた場合には運用期間中に巨大噴火が発生する可能性が全くないとは言い切れないものの、これを想定した法規制防災対策原子力安全規制以外の分野では行われていない、したがって、巨大噴火によるリスク社会通念上容認される水準であると判断できると、こうしています。  

山添拓

2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

巨大噴火可能性評価については、巨大噴火によるリスク社会通念上容認される水準であると判断できることを考慮すれば、現在の火山学知見に照らした火山学的調査を十分に行った上で、火山の現在の活動状況巨大噴火が差し迫った状態ではないことが確認でき、かつ運用期間中に巨大噴火が発生するという科学的に合理性のある具体的な根拠があるとは言えない場合は、少なくとも運用期間中は巨大噴火可能性が十分に小さいと判断できるものと

更田豊志

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

四国電力伊方発電所三号機の審査におきましては、阿蘇山の巨大噴火カルデラ噴火可能性について、各種の知見も参照しつつ、火山活動間隔巨大噴火からの経過時間、現在のマグマだまりの状況地殻変動観測データなどから総合的に評価を行った結果、現在は巨大噴火の直前の状態ではなく、運用期間中に設計対応不可能な火山事象発電所影響を及ぼす可能性が十分に小さいという判断をいたしました。

更田豊志

2017-05-31 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第7号

この中では、運用期間中に施設影響を及ぼす可能性が十分小さい場合にはモニタリングを行って、万一破局噴火兆候が見られた場合には相応の対処をして安全を維持できるとされています。しかし、本当にそんなことができるのかと。万が一にも起こり得る破局的な噴火か、それとも通常のといいますか小規模な噴火現象なのか火山現象なのかと、こういう的確な予測は不可能ではないかという批判がなされています。  

山添拓